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×龍の戦士 第21話 Day9 脱出4

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この内容はボツになりました。
訂正されたものと読み比べていただければと思います。
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火に包まれる実家から脱出を試みる亜依子とグレン。
亜衣子は右手に日本刀を持ち、その肩にはスポーツバックを掛けている。
そして、グレンの歩幅に合わせながら、左手でグレンの手を引き玄関へ向っていた。

火の勢いは早いのか玄関では火の粉は見えないが黒い煙が立ちこんでいる。
その煙を吸い込んだ亜衣子は咳と涙が止まらなくなっていた。
そんな中、亜衣子は履きなれた自分の靴を履くと、玄関を開けてから下駄箱から弟の靴を取り出す。
何故ならグレンが履いていたのは草鞋だったからである。
グレンは靴を履いた事が無いのか上手く履く事が出来ない。
見かねた亜衣子は、どうにか先だけ履かせて家から飛び出したのだった。

亜衣子の面前で、大きな炎を上げながら燃える家を見て愕然となる。

11年間過した家が燃えている。

その光景に亜衣子は大きなショックを受けるが、その気持ちも救急車の音でかき消される。
少し、離れた位置で救急隊員に手当てを受けた慶斗を乗せる光景が目に入ってくる。
オルセットの攻撃で重症を追った慶斗を助ける為に杏子が救急車を呼んだようだ。
その救急車に杏子も一緒に乗ろうとしていた。

「杏子!」

亜衣子は思わず大きな声で杏子の名前を叫ぶと、一瞬亜衣子と目が会う。
しかし、杏子は留まる事無く救急車に乗り込んでいった。

一瞬見せた悲しげな杏子の表情・・・

もし、自分が家にいなかったらこんな事にはならなかった・・・
亜衣子は心の中で自分を責めた。
そんな亜衣子たちに救急隊員が歩み寄ってくる。

「君!大丈夫?怪我は無いか?」

「・・・・・ははい、あたし達は大丈夫です」

「今、消防を呼んだから早く家から離れて、決して家には近づかない様に!」

そう言って救急隊員は直ぐに救急車に乗り込み走り去っていった。

その場に取り残された亜衣子とグレン・・・
何故か杏子たちとの距離が凄く遠くに感じる亜衣子。

救急車が去った後、近所の人が火事に気が付き集まり始める。
その中で、亜衣子たちに歩み寄る人物がいた。
冷徹な目で見つめるその人物は龍の能力者神室であった。
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コメント

No title

うーむ……。

亜衣子ちゃん大丈夫かなあ。神室の甘言なんかに乗せられたらろくなことはないだろうからなあ……。

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Re: No title

ポールさん!こんばんはi-88

神室が
「亜衣子ちゃん!大丈夫、家燃えちゃって大変だね」
なんて言いませんからねi-229
そろそろ、龍の子の存在に気付くかな・・・

Re: No title

鍵コメ!サンクス

靴のトコとかも不自然かもしれないですね
書き直しも含め考えます。
非公開コメント
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