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龍の戦士Ⅱ 第22話 Day10→Day9 高速道路3

愛車のローバーミニに、もたれ掛かりながらタバコを吹かす蓮村。
その脳裏には咲神山を離れる前の出来事が浮かび上るのだった。

・・・・・・・・・・
・・・・
・・

【Day9 咲神山 八重崎家近辺】

「けっ警察の・・・ひと・・・」

「そっ警察の人なの・・・見えないでしょ」

そう言いながら金髪の頭を撫でる蓮村。
そんな蓮村の顔を見ながら、口に手を当て驚きの表情を見せる亜衣子。
グレンは興味が無いのか、亜衣子の手を握りながら驚く亜衣子の顔を見ていた。

「この島で調査の依頼があってね・・・取り合えず目途が立ったんで、これから帰るトコなんだ・・・けど・・・」

亜衣子はまだ驚きを隠せない。

「亜衣子ちゃん?・・・慌ててたけど・・・大丈夫?」

「えっ!」

一瞬、我に返る亜衣子。

「あのっ・・・ごめんなさい・・・チョッと急いで・・な何?グレン君何?」

グレンが急に亜衣子の手を引っ張る。

亜衣子がグレンに目を移すと、グレンは遠く道の向こうを見ながら亜衣子の手を引いている。
周りは暗くなっていて亜衣子には火事で燃える我が家と赤く光る消防車の光しか見えないが、グレンには何か見えているようだった。

「どうしたんだ少年?・・・やっぱり本当に追われてたり・・・してたの?」

そう蓮村が喋ったと同時に、グレンは亜衣子の手を引きながら、蓮村の車の運転席の戸を開け、運転席に飛び込もうとした。

「ちょっっチョッとグレン君ダメでしょ・・・」

そう言いながらも亜衣子は無理にグレンの手を引けず、一緒に蓮村の愛車の中へ入るのだった。

「おいおいどうしたんだ」

と蓮村は言いながらも心の中は・・・

『おいおい、これってシナリオ通りなの?瀬村さん・・・・なんなんだよ、これって』

とトントン拍子に進む出来事に少し驚いていた。
その驚きも束の間・・・暗闇の中から足早に向ってくる神室の姿を蓮村は肉眼で捉えたのだった。
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コメント

No title

今しばらくはレオのリハビリと思うて、読んでいくわ。
あんまりきついことを書くとポールがぴゆうは意地悪過ぎるって怒るだろうし。
へへ
色いろあるだろうけど、続けていくのもまた楽しいことだよ。
頑張ってな!
v-410

No title

つっかえたり曲がったり後ろに下がったりするのも人生です。

結果的に前に進めればいいのです。

のんびりいこうぜ!

Re: No title

ぴゆう!ポール!こんばんはi-88

まぁ~ゆっくり復帰していきます。
後ろに下がったり・・・う~~~ん
自分では前に進んでると思っときたいので思っておきます。

第2章も始まり、シリアスな部分は少しお預けかも
第23話から新キャラが出てきます。
楽しみにしてくださいね

さぁ~のんびり生きますよ。
人生は永いしねi-87
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